店内のご案内
お席のご案内
総座席数13席
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揚げたてをそのまま一品ずつ提供いたします。
ジュワーっと奏でる油の音と芳ばしい香りをお楽しみください。
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カウンターのすぐ隣にあります。
ご家族やご友人と語り合いながら楽しめるお席です。
からりギャラリー
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書家でもある私の叔父の一筆。
傘を持った着物姿の女性が後ろを振り返る姿をイメージしました。
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からりの外壁は栃木県の名産「大谷石」。柔らかく加工しやすいこの石は耐火性に優れ、素朴な風合いが特徴です。その美しさから最近では教会、公共施設、美術館、駅など、高級建築物の建材としても使われています。
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店舗の窓ガラスにはワインにちなんだ葡萄の房柄を施しました。
光があたると優しく浮かび上がります。
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衣を溶く鉢・粉鉢は、薩摩焼窯元・十五代沈壽官作です。口の広がり、安定感、模様とどれも願ったりかなったりの品で、長年この粉鉢だけを愛用しております。
箸は木を自分で削って作ります。太さ、長さ過不足なく手に馴染むのは自分の手で作るから。
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開店当初、叔父が一年分の主な食材をすべて書いてくれました。季節ごとに札を入れ替えながら大切に使っております。
お品書き以外にも日によっていろんな食材がございます。お気軽にお尋ねください。
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私と女将が大好きな画家・浜地克徳さんに、当店の絵を描いていただきました。
夜でも瞳が輝いていることから「福猫」といわれる黒猫が、お店の前に座っています。
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お店に生けてある花は、すべて私の母と妻の女将によるもの。
昔から華道と茶道をたしなんでいた母。今も昔も精一杯、私たちを支えてくれています。
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こちらも叔父の一筆。毎月、言葉を変えながら書いてもらっています。